こんにちは。
東横製函工業庭担当の村谷です。
5月の終わりころから工場横のスペースで植物を育てています。
当初はお花でもと思ったのですが、どうせなら食べられるものを育てよう!ということになり、収穫できるものをメインに種から育てています。
ガーデニング初心者なので、種の袋の裏を穴のあくほどよく読んで、書いていないことはネットで調べて育てていますが、何とか形になってきたのでご紹介させてください。
まずはメインのゴーヤちゃんです!
なかなか茂ってきました。先週やっと見つけた実がこちら。
それから1週間ほど経ち、今の状態がこちら。
じゃ~ん。なかなか育ってますね~。これからが楽しみです。
ちなみにこのゴーヤカーテンのわきにアサガオもまぎれさせてます。
きれいですね~。キキョウアサガオと言って花びらが2重になってるアサガオです。
それからミニトマトも育ってきました。
順調に成長しております。
間引いた芽を捨てるのがもったいなくて、プランターを増やしてたらなかなかの量になりました。
もう少しでお昼に新鮮トマトをお弁当と一緒にいただくことができると思います。
あとマリーゴールドも綺麗に咲いてくれています。
このマリーゴールドとキキョウアサガオは100円ショップのダイソーで買った種なんですけどしっかり育ってきれいに花を咲かせてくれてます。
初心者らしい考え方で、お花は食べないから若干怪しいものでも咲けばいいや~とダイソーで買ってきたのでした。
最後に落花生。
階段の下のスペースとプランターで育てています。
階段の下の落花生はプランターに比べだいぶ日当たりが悪いのですが、それでもなんとか成長してくれてますね。
豆類は日当たりが悪くても強いんじゃないかと思い撒いてみました。
根元のあたりにとっても小さくて可愛い花を咲かせてくれます。
落花生の名前の由来、皆さん知ってますか?
私は知りませんでした・・・。
実は、花の咲いたところの根元あたりから茎が生えてきて土に潜るんですね。
そして潜ったところで実をつけるから、「落花生」
花が落ちて生まれる。ってことなんですね。
結構有名な話で、割と一般常識の類に入る知識だったようでガックリしましたが、初めて知った私には感動すら覚える話でした。
知らない人を見つけて教えてあげるのが楽しみです。
こちらがその土に潜っていく感動的な場面です。
分かりますか?なんかちょっと気持ち悪いですね。
この収穫は初霜の降りる頃だということなのでまだまだ先の楽しみですね。
まずはお昼にトマトを食べて、それからゴーヤを持って帰ってチャンプるのが目標です!
これからの厳しい残暑! 新鮮で栄養のあるものをおいしくいただいて乗り切りましょう!